一乗子ども観光大使の5・6年生が、朝倉氏遺跡の保護活動の一環として外来植物の除去作業を行いました。今日は、遺跡保存協会岸田会長、県立朝倉氏遺跡博物館の職員、ボランティア2名と共に活動しました。
今日とった外来植物はこれです。
草取り用のシャベルを使って、根っこから掘り上げていきますが、根が深く苦戦しました。
ボランティアの方々と一緒に、一生懸命取り組みました。
短い時間にもかかわらずこんなにたくさんとれました。
6年生は、今日で朝倉氏遺跡での活動は最後となります。6年生がこんなに立派に活動できるようになったのは、保存協会の皆様をはじめ多くの方々のご支援があったからです。
大変お世話になりました
3・4年生は、社会の授業で「残したいもの 伝えたいもの」について勉強していました。
「三国まつり」での待ちの人の取組をもとに、一乗地区で出来そうなことを考えました。
子ども達は、とってもアイディア豊富ですね。
のんびり写真を撮ろうとしていたら、早くできた子たちが次々と「見てください!」と言って持ってきたので写真を撮り損ねてしまいました。
「一乗地区のごみ拾いをする」「一乗地区の草取りをする」
中には、
「一乗地区でパレードをして観光客のためにもっと一乗のことを知ってもらう」
といった意見も書かれていました。
4年生は、来年朝倉ガイドの中心メンバーとなります。今からいろいろなことを考えていて楽しみですね。
今日の3限目、1・2年生と5・6年生が合同で体育をしました。
「いっしょにマットやとびばこ、てつぼうであそぼう!!」でした。
1・2年生が5・6年生とペアになって、器械運動をしました。
1・2年生が挑戦したい技を決めて、5・6年生が教えたり一緒に技をしたりしました。
感想用紙を見ると
1・2年生は、「〇〇さんは、何でもできてすごいと思いました。また5・6年生と遊んでみたいと思いました。」と感想に書くと、
5・6年生は、「ろくぼくのたかいところからジャンプするのも楽しかったです。また、一緒に遊びましょう」とメッセージを返していました。
その後、昼休みにはほぼ全員が体育館で鉄棒に挑戦していました。
文部科学大臣から「児童虐待の根絶に向けて~地域全体で子供たちを見守り育てるために」とうメッセージが出されましたのでご紹介します。
○ 保護者、学校関係者、地域の皆さまへ
「児童虐待の根絶に向けて ~地域全体で子供たちを見守り育てるために~」
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1422396_00001.html
○ 全国すべての子供たちへ
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/seitoshidou/1422396_00002.html