« 2024年11月 | メイン | 2025年1月 »
なかよし農園・なかよし田んぼやその他の行事でお世話になった地域の方を一乗公民館にお招きして、感謝のつどいを行いました。なかよし農園・田んぼで収穫した農作物を使ってもちつきをしたり、豆もちづくりをしたりしました。その他、藁を使ってしめ縄づくり、ボッチャでスポーツ交流、劇の発表、歌や楽器の演奏を行いました。これからも学校と地域の方がつながって楽しく活動していきたいです。一年間お世話になりました。ありがとうございました。
12月20日に行われる『感謝のつどい』の豆餅づくりで使う大豆の実を落としました。先日収穫し乾かしていた大豆の実を昔ながらの方法でおとしました。たくさんありましたが3・4年生の協力で時間内に全て終わらせることができました。
今日は全校で雅楽の演奏を鑑賞しました。PTA会長のご協力により本日の演奏会ができたことに感謝します。音楽の授業ではCDやYouTubeで鑑賞していますが、実際に演奏しているところを鑑賞できたのはとても良い機会となりました。
お礼にみんなで歌いました。クリスマスソングメドレー一乗バージョンです。
12月16日(月)、認知症サポーター養成講座が行われ、3・4年生児童が参加しました。認知症について説明やクイズを通して学んだり、器具等を用いて体の障害を体験したりしました。そして、講師の方の劇を通して、これからどのように接するとよいのか、子どもたちが実演をしながら体験することができました。普段の生活の中で困っている人がいたら優しく声をかけていきたいですね。
12月13日に上文殊小といっしょに社会科体験学習を行いました。伝統的工芸品の越前和紙について学んだり、実際に紙漉きを体験したりして、普段教室ではできない体験を行うことができました。とても楽しく過ごすことができました。
11月、12月の書写の時間に計6回、書写指導員の先生に来ていただきました。一人一人丁寧にご指導いただき、みんなが書く字がレベルアップしていきました。もくもくと筆を走らせ、集中して課題に取り組めていたところもたいへん良かったです。
今年最後の読み聞かせがありました。この日は冬の寒さにあわせて寒さを感じるお話しでした。読み聞かせの後、子どもたちが感想を言うのですが、受け止め方が様々で驚くことが多いです。子どもがもつ感性は大切にしたいと思いました。
12月11日、栄養指導教諭による栄養指導が行われました。「食事と健康について考えよう」というテーマで食事の大切さやどのように健康と結びついているかについて学習しました。年間を通して「食」について学ぶ時間があるのはとてもよいことですね。
春頃に3・4年生が大豆の種まきを行ってから半年以上がたち、やっと収穫の時期を迎えました。収穫の仕方など教わりながらみんなで作業に取り組みました。この後、味噌づくりや感謝のつどいでの豆餅づくりに使います。
なかよし田んぼの稲刈りのあと、3・4年生が藁干しをしました。その後、感謝のつどいで行う藁細工の準備のため5・6年生で藁打ちを行いました。公民館長さんから藁打ちの仕方を習い、みんなで打っていきました。感謝のつどいでは藁細工をがんばります。