紙芝居&つなげる授業
今日は、3~6年生の紙芝居があり、2つお話していただきました。
一話目は「はしれ!バルトー」、二話目は「きつねのうらないや」でした。
残念ながら、学校をお休みした児童もリモートで参加しています。
紙芝居の後、3・4年生はつなげる授業をしました。
「きつねのうらないや」のお話について、お話の内容を振り返りながら自分たちの考えをつなげていきました。
最初は。自分たちの失敗の経験を話しました。
そこから、お話の内容と登場人物の気持ちを考えていきました。
先生は、ホワイトボードに子どもたちの考えを書いてつないでいきました。
人をだまして占いをしていたきつねが、「ちゃんとした占い師になりたい‼」と思うようになったと考えるようになりました。
それをもとに、今日の紙芝居の感想を伝えました。
子どもたちの感想を聞いて、読み手の方から感想がかえってきました。
お互いに、思いを伝え合うというのは大切ですね。
来週の12月22日(木)は最終日です。保護者の方の参加も大歓迎です。
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