先日の平泉寺小学校との交流がテレビで放映されます。
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放送は、福井テレビ
12月24日(土)17:00~17:15
再放送は、翌日4:45~5:00(朝早いのでお気を付けください)
<1・2年生>算数
2年生は、図形の勉強をしていました。最初に、方眼紙を使って正方形を書きました。
ある子が書いた正方形を、テレビに映しました。
「あれ」「何かおかしい??」
すぐに集まって、問題解決に臨みました。
そのころ、1年生は、数え方の工夫を考えて、ホワイトボードに書いていました。
<3・4年>書写
今日は、書写指導員の方が来られて、指導していただきました。
最初は、自分が書いた字を見て振り返りをして、清書を書きました。
書写指導員の方にポイントを教わりながら進めていきます。
中には、姿勢を保つために立って書いている子もいました。
<5・6年>算数
6年生は、グラフをもとに2つの数量の関係を考え、説明していました。
グラフから数量を読み取ったり、それをもとに式を作ったりすることも正確にできていました。
タブレットに直接記入しながら、数学用語を正しく使ったとても分かりやすい説明をしていました。さすが6年生ですね
5年生は、小学校の算数でとても難しく感じる「割合」の勉強を始めました。
今日は、3~6年生の紙芝居があり、2つお話していただきました。
一話目は「はしれ!バルトー」、二話目は「きつねのうらないや」でした。
残念ながら、学校をお休みした児童もリモートで参加しています。
紙芝居の後、3・4年生はつなげる授業をしました。
「きつねのうらないや」のお話について、お話の内容を振り返りながら自分たちの考えをつなげていきました。
最初は。自分たちの失敗の経験を話しました。
そこから、お話の内容と登場人物の気持ちを考えていきました。
先生は、ホワイトボードに子どもたちの考えを書いてつないでいきました。
人をだまして占いをしていたきつねが、「ちゃんとした占い師になりたい‼」と思うようになったと考えるようになりました。
それをもとに、今日の紙芝居の感想を伝えました。
子どもたちの感想を聞いて、読み手の方から感想がかえってきました。
お互いに、思いを伝え合うというのは大切ですね。
来週の12月22日(木)は最終日です。保護者の方の参加も大歓迎です。