今日は6年生を送る会がありました。
1~5年生が、温かく6年生を体育館に迎え入れて始まりました。
今回の送る会のスローガンは、
「思い出を振り返り、6年生にエールと感謝をとどけよう」です。
最初は、1・2年生のだしもので6年生にお願いをして絵
をかいてもらったり、絵を見せて
当ててもらったりしました。
次は3~5年生です。
最初は、6年生の得意技に挑戦し、縄跳びで2重跳びしたり計算で勝負したりしました。その他、ピアノの音当てクイズでやウサギの絵で勝負もしました。さすがに6年生は強かった。すべてで勝利しました。
次は、バラバラに並んだ文字を、6年生の指示で動かし、思い出の出来事に変えていきました。
全員で6年生にエールを送りました。
次は、6年生が1~5年生とゲームをしながらメッセージを作りました。
これまでお世話になった6年生に、みんなから心のこもったメッセージカード?をプレゼントしました。
一人ひとりが主人公となって取り組んだ、「6年生を送る会」はとても心温まる会となりました。
6年生がこれまで手本を見せてきた成果が、しっかり下級生にも受け継がれているようです。
卒業まであとわずかしかありませんが、みんなで楽しい思い出を作っていきましょう。
今日は、どの学級も自分の教室で学習を進めいていました。
12年生は、6年生を送る会の準備です。
どのように進めるか、みんな真剣に考えて意見を出し合っていました。
詳しい内容は、本番までの「企業秘密」だそうです。
56年生は社会の勉強をしていました。
現代社会の勉強ですね。
アメリカとソ連の対立から世界の在り方を考えました。
今日は、先生とのやり取りから学び取る授業展開でした。
教科書には出ていない「冷戦」などと言った言葉も知っている人がいて驚きました。
34年生は算数です。
3年生は、3桁×2桁の筆算でした。
子どもたちは、自分の解いた計算をホワイトボードに書いて説明していました。
書き方など、子どもたちは一生懸命相手に伝えようと頑張っていました、。
4年生は、図形の直方体の展開図を考えていました。
最初は、直方体の面をバラバラに作り、並べて立体ができるか考えました。
それをもとに、展開図を考えて作り組みたたてみました。
やはり、頭で考えるだけでなく実際に作ってみることは大切ですね。
いろいろ試行錯誤して経験することが、算数的な考え方を大きくのばす方法ですね。
これまで交流を続けてきた岐阜県大桑小学校との今年度最後の交流となります。
お互いの学校が総合的な学習の時間で学んだことを発表し合いました。
最後に、5・6年生が今年新たに作ったイメージキャラクターの「かめきどくん」と「しもつるちゃん」
を紹介して質疑応答に移りました。
続いて、大桑小学校の発表です。
大桑城の歴史と土岐氏や土岐氏と争いを続けた斎藤道三の歴史についての紹介がありました。
朝倉貞景の娘が土岐氏に嫁いでいることもあり、あらためてお互いの学校の結びつきを感じられる説明でした。
お互いが学の多い交流となりました。
令和5年は、大桑小学校が一乗小学校に来校を予定しています。
他では経験できない貴重な交流が続くことで、お互いより深い学びに結び付けていくことでしょう。今から楽しみです。