手で洗いましょう
今日は5・6年生は4時間目に家庭科の授業をしていました。
「衣服の手入れ」の一環で、手洗いで自分のくつ下洗いに挑戦しました。
水の量や洗剤の量について勉強し、早速自分の靴下(使用済み)を洗い始めました。手袋のように靴下を手にはめる子もいれば、しっかりこすりながら洗う子もいました。みんな多い思いに洗い方の工夫をしていました。
みんな頑張って洗濯しながら、ちょっとおしゃべり・・・
何をしゃべっているか聞き耳を立ててみました。
「洗濯って、こんなたいへんなんや」
「昔話で、おばあさんは川へ洗濯に行ってたけど・・・こうやってたんやな」
「川に洗剤流をながしていたの」
さすがに先生が「昔は草木灰を洗剤の代わりに使っていたんですよ。灰はアルカリ性だから大丈夫だよ。」
子ども達「洗剤もアルカリ性だ」
しっかり勉強していますね。この後、がんばってきれいになるように洗っていました。