今年2回目の避難訓練を実施しました。前回は地震・火災が発生したという想定で行いましたが、今回は土砂災害の危険度が高まり、学校にとどまることが危険という判断で公民館に全校で避難するという内容で行いました。また、2年生が児童クラブで活動中、3~6年生は教室で授業中という想定で、児童クラブと学校の協働避難訓練として実施しました。地区防災アドバイザーや一乗防災会の方にも参加いただき、公民館とも連携した形の実施となりました。今後、このような連携した避難訓練も工夫して実施していきたいと思います。
3・4年生が朝倉氏遺跡奉仕活動として外来種撤去作業を行いました。この活動もかなり以前より続いている活動です。今回は10月19日に開催される育樹祭の会場を中心に行いました。みんな、お疲れ様でした。終わった後の表情がとてもすてきですね。
昨日までの天候がうそのように、すばらしい秋晴れの元、母校訪問駅伝が行われました。中継点である一乗小には堂々と走り込んでくる中学生の姿に子どもたちは感動しました。自分たちも中学生になったら走りたいと感想を述べていました。
5・6年生が朝倉ガイドに向けての活動を本格的に始めました。今回は現地での練習の予定だったのですが、雨天のため教室で行いました。まだまだ練習の段階ですが、内容は豊富で聞き応えのあるものになっています。当日を楽しみにしていてください。
本日、早朝より第2回目のPTA資源回収がありました。そして、その後に親子奉仕作業が行われました。休日の早朝からにも関わらず多くの保護者の方にご参加いただきありがとうございました。きれいになった学校で明日からもがんばっていきます。
今年度いったん中止になった給食パンですが、半年ぶりに復活しました。これから月1回にパンのメニューがあるようです。今日のメニューはいろんな食べ方ができて給食の時間が楽しくなりそうですね。
2年生は生活科の時間を使って、上城戸方面までまちたんけんに出かけました。道路やそのまわりにある「これなんだろう?」を集めに行きました。その正体を明らかにしたいですね。
稲刈りをしてお米を収穫した後のわらを片付けました。これを使って何をするか考えていきます。感謝祭のときに何かできるといいですね。
9月29日(日)、一乗公民館において、毎年恒例の一乗彼岸まつりが盛大に行われました。子どもたちは「一乗彼岸まつり作品展」に書写、図工、家庭科の作品を出品しました。特に書写ではおじいちゃんやおばあちゃんへの気持ちを込めて、字を選び丁寧に書きました。また、児童クラブとして参加し、「ふるさと」を歌ったり、ヨサコイを踊ったりしました。みんなから大きな拍手をいただきました。
3・4年生はこれまでに、一乗子ども観光大使や一乗みどりの少年団として校内外で様々な活動を行ってきました。この日はさらに、「一乗自然たんけん隊」として川の学習に取り組みました。「一乗谷川の生き物や水質を調べよう」のテーマで、環境ふくい推進協議会の環境アドバイザー「やむおじさん」から水生生物だけでなく、草花や昆虫についても、児童が興味をもてるように教えていただきました。