11月、12月の書写の時間に計6回、書写指導員の先生に来ていただきました。一人一人丁寧にご指導いただき、みんなが書く字がレベルアップしていきました。もくもくと筆を走らせ、集中して課題に取り組めていたところもたいへん良かったです。
今年最後の読み聞かせがありました。この日は冬の寒さにあわせて寒さを感じるお話しでした。読み聞かせの後、子どもたちが感想を言うのですが、受け止め方が様々で驚くことが多いです。子どもがもつ感性は大切にしたいと思いました。
12月11日、栄養指導教諭による栄養指導が行われました。「食事と健康について考えよう」というテーマで食事の大切さやどのように健康と結びついているかについて学習しました。年間を通して「食」について学ぶ時間があるのはとてもよいことですね。
春頃に3・4年生が大豆の種まきを行ってから半年以上がたち、やっと収穫の時期を迎えました。収穫の仕方など教わりながらみんなで作業に取り組みました。この後、味噌づくりや感謝のつどいでの豆餅づくりに使います。
なかよし田んぼの稲刈りのあと、3・4年生が藁干しをしました。その後、感謝のつどいで行う藁細工の準備のため5・6年生で藁打ちを行いました。公民館長さんから藁打ちの仕方を習い、みんなで打っていきました。感謝のつどいでは藁細工をがんばります。
12月6日に一乗公民館で門松づくりとあわせてイルミネーション設置がありました。子どもたちも数名参加し作業しました。現在、公民館でイルミネーションが点灯していますのでお知らせします。時間があるときに見に来てください。
12月7日、一乗公民館で毎年恒例の門松づくりが行われました。そのうちの1つを小学校の児童玄関前に飾っていただきました。たいへんありがたいことです。門松の意味も考えながら年の終わり、そしてお正月を迎えたいと思います。
実は同時に子どもたちによるイルミネーション設置も行われていました。その紹介はまた次回にします。
令和6年度は一乗小の教育活動全体計画に「情報モラル教育」を明確に位置付け、年間を通して情報モラル教育を行っています。これまで、情報モラル週間として6期行ってきました。今日は教育ウィークの最終日として児童と保護者向けに福井市愛護センターの方を講師にお願いし、お話しを聞きました。インターネット端末とは今後長いつきあいになっていきますので正しい使い方を身につけておきたいと思います。
11月28日に「ありがとう集会」が行われました。感謝週間の取り組みの1つとして、校内でお世話になっている人に感謝の気持ちを伝えようということで、子どもたちと直接関わる機会は少ないけれども、子どもたちのためにしてくれていることに感謝の気持ちをもって行いました。
教育ウィークの3週目に入りました。この日は一乗小特別講師による読み聞かせ会がありました。紙芝居といっても奥の深い内容でたいへん感動しました。子どもたちは読み聞かせの後、なかよしグループごとに感想を言い合い、自分や友達の意見や思いを共有していました。