一乗小Ｄｉａｒｙ

令和6年に入って最初のプロジェクトが動き始めました。詳細は言えませんが、子どもたちのアイデアとこれからの活動が楽しみです。

最初に先生から説明がありました。

5年生を中心に話し合いを進めます。今日はスローガンを考えました。

今日から二学期後半を再開しました。12月23日(土）から17日間の冬季休業が終わり、久しぶりに学校がにぎやかになりました。正月すぐに大きな地震がありみんなの無事を祈ってましたが、みんな元気そうで安心しました。しかし、保護者の方から、今でも少しでもゆれたりすると怖がっているという話を聞き、子どもたちの心の状態にも配慮しながら、これからの教育活動を進めていきたいと思いました。

さて、本日の朝礼では３つ話をしました。

①今年、自分ががんばりたいことを一つ決めよう

②今すぐでなくてもよいので、うちこめるものをもとう

③地震にそなえよう

まずはこれからの3ヶ月で今年度の学習や活動をしめくくり、4月からの新しい学校生活のスタートの準備をしてほしいと思います。みんなで協力して取り組んでいきましょう。

1月の行事予定を掲載しました。ご覧ください。

新年がはじまって大災害が発生し、不安な年の始まりとなりましたが、危機管理面を強化しながらもあと3ヶ月の令和5年度を無事終えることができるように、子どもたちとともに学びを進めて参ります。なにとぞご応援よろしくお願いします。

学校だより第12号をご覧ください。

今日で二学期前半が終了します。明日から冬休みです。次の授業再開は来年、1月9日です。よい冬休みを過ごしてくださいね。

今年を振り返って、また、来年に向けて、についての話をしました。

6年生児童が来年がんばりたいことを発表しました。中学校でもがんばってほしいです。

担任の先生からも話してもらいました。学校においてある門松についてです。

その他、生活指導の先生からの話や、読書感想画コンクール、緑の少年団活動発表大会、委員会の表彰がありました。

今年一年、お疲れ様でした。よくがんばりました。

昨晩から降り続いた雪のため、朝早くから学校周辺では除雪車が入りました。子どもたちが登校できるか不安だったのですが、作業をしていただいた皆様のおかげにより、無事に子どもたちは登校できました。保護者の皆様も車での送迎や付添、ありがとうございました。

子どもたちが校舎に入った後の学校周りの景色です。

今日の給食は、明日の冬至にちなんで「ふるさと給食・冬至給食」でした。昔から「冬至にかぼちゃを食べると病気にならない」と言われています。かぼちゃには炭水化物やビタミンが多く含まれているので病気から体を守ってくれます。メニューの「冬至なんきん」はかぼちゃとあずきをいっしょに煮て食べる福井県の郷土料理です。また、福井の海でとれた「かなす」という魚のミンチフライもあります。今日は福井県のおいしい食べ物を味わいました。ごちそうさまでした。

本日、アオッサ8階の県民ホールで令和6年度開催、全国植樹祭の関係行事である「福井県緑の少年団活動発表大会」が行われました。３・４年生が学校代表として参加し、県内から参加した全6団体がこれまでの活動を発表しました。

大きな会場で初めての発表でしたが堂々と発表し、今までの中で一番いい発表でした。

審査員の方からの質問にもはっきりした口調で答えていたのが良かったです。

表彰式があり、今回は「奨励賞」をいただきました。

クイズ大会もあって楽しかったですね。

最後に記念撮影です。皆さん、たいへんお疲れ様でした。

素敵な発表をありがとうございました。

明日行われる福井県緑の少年団活動発表大会に向けて、校内リハーサルを行いました。一乗ひろばの「川の学習」に「森の学習」の内容を加え、これまで学んできたことを会場の皆さんに聞いてもらいます。そして、これから自分たちが何をしないといけないかについての提言も発表します。３・４年生の気持ちのこもった発表がとても楽しみです。