食育の授業
3・4年生は、学校栄養職員さんの授業をうけました。
「かむ」ことの大切さについて勉強しました
さて、20世紀初頭には、食事の時間が平均22分で、1420回間でいましたが、現在では平均11分で620回しか噛んでいないようです。
ここで問題(一乗っ子は、ここで”ジャージャン”と音を入れてくれるのですが・・・)
「鎌倉時代」と「弥生時代」には、食事の時間と噛む回数はどれくらいだったのでしょうか?
正解は・・・
鎌倉時代 29分で2654回
弥生時代 51分で3990回 だったようです。
食事でしっかりかむことで、脳の働きが良くなり、味がよくわかるようになったり、虫歯の予防になったりするそうです。
顎の横を触って、動きを確認しました。
最後は、「よく噛んで食べた方がいい」「硬いものを選んで食べよう」と言った感想が聞かれました。
大人も子どもも噛むことは大事ですね。
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