森の学習
今日3・4年生は、県常林総合事務所の方のご指導のもと森林の木々の育成や間伐の必要性について学習しました。
最初は、学校で木の種類や間伐の必要性をフリップを使って学習しました。
山の木がは、保水や山肌の崩落の防止につながります。しかし、伐採した後は、植林をして山を保全する必要があります。また、間伐をしないと木が大きく育たないそうです。
次は、浄教寺町の山に移動して、体験学習をしました。
現地では、伐採業者の方々も加わり、木の伐採を体験しました。
最初は、チェンソーについて教えてもらいました。
重たい
次は、のこぎりを使って木を切ってみました
最後は、みんなでロープを引いて何とか木を倒すことができました。
今年は、特別にハーベスタという機械を持ち込んで間伐材の処理を見せてもらいました。
立木の伐倒、枝払い、測尺玉切りの作業までをこれ1台で出来る優れものだそうです。
涼しい森の中で、貴重な体験ができました。
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