今日は、1・2年生の紙芝居でした。
とても有名なお話の「花咲き山」です。
今日は紙芝居の後、読み手の方と一緒に子どもたちの感想を深める時間をとりました。
子どもたちは「いっぱいお花がさく」「命かかけると山が生まれる」「すごくいいけしき」といった感想を言ってくれました。
そこで、もう少し子どもたちの感想を深めていくと
友だちに我慢して譲ってもらった経験から花がたくさんになったと思ったことや、はちろうさんが命がけで村を守った話から「私たちも大人になったらまちを救う」といった思いなどにも発展しました。
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