余りのある割り算
今日は、3・4年生の算数の授業を見に行きました。
3年生は、あまりのある割り算の授業をしていました。
「16このみかんを3人で同じ数ずつ分けます。1人何こになって、何こあまりますか」
「16÷3=4あまり4です」
「?????」
「何かおかしいね」
子ども達は、何がおかしいか自分の言葉で伝えていきます。
「割る数」よりも「答え」の方が大きいのはおかしい。
算数の用語を使うのは難しいですが、ちゃんと使えるようになっていきました。
反対側で4年生は、(4けた)÷(2けた)の割り算の筆算です。こちらも余りがあり難しいですね。
ついでに・・・
旧一乗公民館跡の駐車場に、自転車小屋が建つようです。どんどん観光客誘致に向けた動きが盛んになってきました。
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